こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「結婚式で演奏するなら②」です。
結婚式で演奏すると間違いなく良い思い出になります。
が、選曲やアレンジには注意しなくてはいけません。自分の結婚式もそうですが、友人の結婚式で披露する人もいます。
1曲なのか、複数曲なのか、編成は?アレンジは?
などいろいろ手間は増えます。
そもそも結婚式っていうだけで結構バタバタしている中で練習したりしなくてはいけませんの多少の覚悟は必要です。
中にはバンドで・・・という人もごくたまにいますがドラムやらアンプやら持ち込んだり、音量が半端ないので式場がバンドの音量に対応しているかなどハードルがかなり高いと言わざる得ません。
選曲の際には歌詞もきちんと読んで結婚式で使って問題ないかを確認することをオススメします。恋愛系の曲と思っていたら不倫ソングだったということもあります。
特に英語の曲は意味を調べたら全然イメージと違ったということが多いので注意です。また自分が弾ける難易度かどうかの確認も必要です。
木村カエラの「Butterfly 」なんかは結婚式にピッタリですが、転調だらけで弾き語りなどだとかなり難易度が高い楽曲です。
またMISIAのEverythingはアレンジすれば簡単ですが、ガチンコのコードで弾こうと思うとオンコードだらけでかなり苦戦するかもしれません。ギターも難しいですが、ウクレレでオンコードだと手に負えません。
どのみち弾き語りにするとその時点でアレンジしなくてはいけませんのでアレンジも含めて演奏可能か判断するといいと思います。音楽教室で楽器を習っている生徒さんであれば担当講師に相談してもらうと選曲した曲が弾けるかどうかやアレンジ、弾き方、抑揚などまで見てくれますので一度聞いてみるといいと思います。
次回は結婚式で演奏の際に実は一番忘れてはいけない「機材」の話を書きます。
「機材」は意外にみなさん考えてなくて直前になって「どうしよう!!」となることが多いので要チェックです!!
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